遂に、遂に行ってきましたゲームオン!
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以前記事にしましたがGAME ONとは
「ゲームの歴史に関する展示を始め、ゲームの面白さって何なのか、さらには社会的・文化的意味についても考えよう。」
という感じで世界で行われてきた企画です。
詳しくはコチラを↓
企画展「GAME ON~ゲームってなんでおもしろい?」公式ホームページ

ずっと行きたいなーと思いつつ、開催期間(3/2~5/30)も終盤になってしまいましたが
このたび東京へ行く用事があったためスケジュールに捻じ込んで参加してきました。

場所は東京・お台場にある日本科学未来館
(フジテレビの近くです)
最寄駅からバスもありますが、歩いても15分くらいで着きます。
10時開場なので丁度くらいに到着するように行ってみました
科学未来館入ってすぐを左、企画ゾーンが会場です。 
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(帰りに撮った写真ですが)

入口横にはPSVRと『マインクラフトの体験整理券配布列が出来てました。
朝イチということもあって無事にPSVRの整理券をゲット!
(50人くらい先に来てましたね) 

さぁ入場です、ゲームオン!
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入口もオシャレですね。

会場内はテーマごとにエリアが分れていて、沢山のゲームが展示されています。
しかもその殆どがプレイ可能! 


STAGE1はゲーム黎明期、70,80年代の筐体が並びます。
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(各エリアで歴史もちょっと解説してくれています)
ポンゼビウス』『ギャラガ』『ドンキーコングも全てアーケードの実機
もう世界的に貴重なレベルの実機も結構あるそうです。


STAGE2はゲームセンターの歴史
日本で発展したアーケードゲームの代表スペースインベーダーの筐体がズラり
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テーブル筐体のインベーダーを実際に見たのは初めてでした。
他にもハングオン』『ダンスダンスレボリューションなどの大型筐体
ストⅡなど対戦可能な筐体も。
スーパーファミコンBOXではマリオカートが遊べたので、近くに居たお兄さんと対戦プレイ
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同じくらいの年代に見えたんですが、中々の猛者で完敗でした!
(僕がポコポコ落下したせいじゃないですよ)


STAGE3では「〇〇ゲーの進化」という事で、同ジャンルで懐かしのゲームと最新ゲームが並んでいました。
ハイパースポーツ(1985年)とウイイレ2016NBA 2K16
鉄拳3(1998年)とギルティギア Xrd Sign(2014年)
史上最大の倉庫番(1990年)とポータル2(2011年)
などなど……
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名作イー・アル・カンフーもこのエリアに。
(3面であえなくゲームオーバーでした)

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レースゲームインディ500のコントローラー
これに限らず独特なコントローラーもレトロゲーの特徴ですね。


STAGE4は家庭用ゲームの進化がテーマ
日本初のテレビゲーム機テレビテニス(1975年)がプレイ可能な他
ネオジオMSX3DOなどなど、様々な家庭用ハードとソフトがズラリ
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遊べるハード以外にも沢山飾ってありました。
(見たことないのも多かったです)

中でも僕が気になったのはチョップリフター』 
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 ハードはアップルⅡというホームコンピューター
(初めて知りました)
ヘリを操作して敵地から人質を救出するゲームなんですが、コントローラーが凄くシンプルで
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操作も移動・攻撃・方向転換の3つだけなんですが凄いハラハラしながら遊びました。
(あんまり救出できなくて出来なくて悔しい) 

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 あとす~ぱ~ぷよぷよも結構やりましたよ。

このエリアはファンタジーゾーン』『レミングス』『ロックマンなど
僕にとっては“ゲームセンターCX”でお馴染みのゲームが多かったです。
 
そんなゲームセンターCXの有野課長が宣伝課長を務めるゲームオン
残るエリアとVRの感想は後編に続きます……