ゲーム企画展イベントGAME ON
開催期間も残り少なくなりましたが、ようやく行ってきた自分の感想記事
後編です(前編はコッチ) 

展示内容後半とPSVR体験について、です
どぞ

STAGE5は ポータブルゲーム特集
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ドラクエビルダーズのようなクリエイト系ゲームの体験が出来る他
展示では歴代の携帯型ゲーム機がズラリ
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どーんと並んだ“ゲーム&ウォッチ”は壮観です。
ゲームボーイカラーもそうでしたが、携帯機のカラーバリエーションは鮮やかで良いですね。
(上の写真真ん中のグリーンがかっこいい)

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 正式名称の分らないデジタルな野球盤ゲームもありました。
(遊んでみたいですね、やり方わからないですけど)


STAGE6はゲームキャラクターや音楽・映像にフォーカス
パラッパラッパービートマニア』『太鼓の達人などリズムゲームが賑やかです。
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ゲームのイラストも展示されていました。

このエリアに設置されているアーケード版スターウォーズ1983年生まれながら、迫力のあるグラフィックでかなり夢中になっちゃいました。
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ベイダー卿のイラストですが、操作するのは勿論反乱軍機です。


STAGE7マインクラフトのGAMEON特別編体験エリア
マイクラで作った日本科学未来館を探検出来るという事で、ここならではですね。
やはり小学生くらいの子供たちに大人気なエリアでした。
参加には入場前に整理券を貰う必要があるので、お忘れなく。


STAGE8では「マルチプレイとコミュニティ」を題材に、新しいゲームが中心
PCやiOSのゲームも並んでいます。
ヘイロー3では4台のモニターを囲んでこれまた見知らぬ人たちと対戦プレイ
(FPSだけどパンチでめっちゃ倒しました)

他にも画面に合わせてポーズを取るマッスル行進曲が人気で
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外国人の団体さんが爆笑しながら遊んでました。


そして最後はNEXT STAGE、ゲームの未来がテーマです。
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整理券の時間厳守でPSVRの体験コーナーへ。
今回体験したのは4/20よりタイトルに加わったRez Infinite
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電脳世界を高速で移動し、ウィルスと闘うシューティングゲーム『Rez』
ミッドナイト・ハイ・シューティング」がVRとなって復活。
(2001年のPS2版も会場内で遊べます)
VRということで、照準が全て視線による操作。360°がターゲットです。

このゲーム最大の魅力はBGMと効果音によるグルーヴ感
重低音なBGMに乗せて撃破音が軽快に響くとノリノリになってきます。
特に視野一杯に画面が広がるPSVRとヘッドフォンのお陰で没入感はかなりのものでした。
(思わず体でリズムを刻んでしまいます) 

体験は1ステージのみなのでゲーム本体の詳細な感想までは言えませんが
ゲーム内容的にちょっと酔うんじゃないかなーと思っていたのに全然大丈夫でした。
その辺の対策というか技術も発売に向けて進んでいるんですかね。

今回の体験ではPSVRの装着面操作までプレーヤーにやらせてくれましたし
少しずつ「自宅で1人でも遊べる」感覚に近づいてきたのかな、と
(最大の難関は装着よりも装着後にコントローラーを持つ事ですよね) 



と、いう事で自分は時間の都合もあって4時間ほどの滞在で会場を後にしました。 
ですが会場内ではゲーム本体以外にも
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各エリアに電子コラムあり

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著名人がゲームの思い出や展望を語るプレーヤーインタビューあり
(課長のは全部見ました)

レトロゲーグッズや公式ガイドも売ってる物販ありと
1日中居られるくらい充実した空間だったと思います。
(そこまで広くないんですけど) 

自分以外にも1人のお客さんが結構いらしたので、対戦ゲームも割と出来ました。
一緒にプレイしてくださった方、ありがとうございました!
(僕はめっちゃ小さい子とテニスゲームで白熱しました)

平日に行ったというのもありますが、PSVRをほぼ確実に体験できる貴重なイベントですし
(当日の整理券配布状況は公式Twitterにて確認できます)
まさにゲームの温故知新と言う言葉がピッタリ
関東圏にお住まいの方にはオススメなイベントです。

GAME ON ゲームってなんでおもしろい?
今月末まで開催中!