我が家に新たなハードがやってまいりました!

  ニンテンドースイッチ!
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これまでも何度か店頭抽選販売なんかに挑戦していたのですが中々機会は得られず。
それでも先日、マイニンテンドーストアに入荷するとのニュースを聞きつけ挑戦。
無事に購入できました。

購入完了して再びトップページに戻った時には既に品切れになっていたので、物凄くナイスタイミングでしたね。
(ちなみに12時半頃でしたので、ニンテンドーストアで買おうかなと言う人は参考まで)

いやーしかし

新しいハードを開封する時の興奮っていったらもう他にないですね!

あのサラサラの保護カバーみたいなヤツとか、箱と一緒に大事に保管してたりするのは自分だけじゃあ無いと思っていますが、どうなんでしょう。


ストアの注文ではJoy-Conのカラーが自由に組み合わせられるという事で、青揃えに。
(急いで買ったので、ストラップは青にするの忘れてました)

パッと見でもかなり画面が大きい印象がありますが
試しに自分の持っているNew3DSとPSVita(PCH-1000)と比べてみると、その大きさが分かるかと思います。
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薄さは同じくらいですかね。
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カタログスペック比較では以下の様になっていまして、やはりデカいですね。
(その他色々と違いはあるのですが、今回はパッと見の比較で)
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画面もかなり明るく、高解像度に感じます。


そして記念すべきファーストタイトルは
ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルドを買いました。
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現在でも『マリオカート8 DX』や『ゼルダ』が話題ですが
今後も7月の『スプラトゥーン2』を代表に
マリオ オデッセイ』『ファイアーエムブレム無双』etc
強力なラインナップが待ち受けています。

個人的には
閃乱カグラ シノビリフレ(仮)』『よるのないくに2
といった男性ユーザーを意識したタイトルもラインナップされているのが注目ですね。
かなり画面が綺麗なので、所謂美少女キャラが登場するゲームも映えると思います。
(後は任天堂さんの配慮というかアレがソレしてくれると良いですねぇ)



さて、早速使ってみた感想ですが、色々と“想定”が見えて面白いハードですね。

TVモード テーブルモード 携帯モード
と、3通りの遊び方があるスイッチ

携帯モード、テーブルモードはイヤホンを外すとミュートになる機能が付いていて、端子も上部についているので
「外で持って or 置いて遊ぶ」事をしっかり想定しているな、という感じ。
画面が大きいので遊んでいても家庭機のような気分で遊べますね。

反面、充電端子が下にあるので置いたまま充電しつつ遊ぶには不向き
長時間遊ぶならドックにセットしてね、という事なんでしょうか。


そのTVモードは、“持ち歩ける家庭用機”というコンセプトに背かぬ安定感。
大画面でも映像を引き延ばした感じがしなくて綺麗ですね。
ドッグは小さくて場所を取らないのも魅力かと思います。

ただ付属のHDMIケーブルとライセンス品のLANアダプタが結構短いので、家具の配置によっては置き方に工夫が必要
広告みたいにテレビの前にスポっと置ける環境の人は意外と少ないのかもしれません。
(HDMI端子が既に埋まっている人も多いでしょうし)

他にもコントローラーを色々と持ち替えたりして遊べるのも魅力ということなので、そういったタイトルも触っていきたいトコロですね。



そんなスイッチは初週で150万台を販売し一気にスタートダッシュを決めました。
北米の発表では既に90万台を突破し、何故かゼルダはそれを上回る92万本売れてるなんてユニーク(?)なニュースもあり、出足は好調と言って良いんじゃないでしょうか。

と言っても発売開始直後の入手困難な状況はほぼ脱していて、定期的にオンラインストアや店頭で販売再開しています。

ガッツリ遊ぶぞ!と思うと
キャリングケース、Proコントローラー、LANアダプタは欲しいトコロですので、合計すると意外にお値段張りますね……という感じもしますが
(全部買うと5万円弱)

今後は「こんだけ遊ぶなら安いもんですわ!」と言えるくらいソフトラインナップが賑わっていく事を期待しています。
ゲーム界のニューチャレンジャー、きっと盛り上げてくれるでしょう!

まずは『ゼルダ BoW』を
何時でも、何処でも、誰とでも
遊んでみようかなと思います!
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それでは!