皆さんこんにちは。
如何ゲームライフお過ごしでしょうか。

僕のゲームラインナップには
スーパーマリオオデッセイ
Call of Duty WWⅡ
ポケットモンスター ウルトラサン
スターウォーズ バトルフロント2

と立て続けに話題作が参加して、大賑わいです。


特に『マリオ オデッセイ』は前評判に違わぬ仕上がり。
マリオオデッセイ
箱庭ゲーの適度な自由さとお馴染みのキャラが沢山登場する世界観は「あーマリオやってるな~」と実感する楽しさで、コントローラーを振って帽子を飛ばしたり能力を使ったり“Joy-con両手持ち”で最も魅力を発揮するアクションが新鮮で面白いですね。


こういう「持ち方」という要素がSwitchの面白い部分であり、難しい部分でもありますよね。
実は最近、何故か今頃になって『スプラトゥーン2』のチームを友人と結成したんですが、久しく遊んでいなかったらジャイロ操作がもう難しいのなんのって。
(腕プルプルなる)
『スプラ2』や『ポッ拳』はプロコンで遊んでいますし、『ゼルダ BtoW』は主に携帯モードで遊んでいたことを思うと、Switch堪能しているなって気もします。


『マリオ オデッセイ』は主題歌もカッコ良くて気に入っています
期間限定でショートバージョンが無料DLできますよ(宣伝)
<https://www.nintendo.co.jp/switch/aaaca/pauline/index.html>
junpupsuperstar
ドンクシティの市長さんって、古参キャラなんですねぇ。


スポーツ観戦やイベントのシーズンも徐々に終わりを迎えて、いよいよ本格的にインドア引き篭もりゲーマーの本領を発揮する季節になってきました。
今やお家に居てもいろんな人とゲームできるので、全然OKなのですが、引きこもりの加速は止まりません。
今回は引きこもって遊んだ感想など。


原作の世界観を細部まで拘り、かつダイナミックに再現した話題のタイトル
スターウォーズ バトルフロント2
SWBF2
通称SWBF2は前作が
「初心者にも優しい作りを目指した結果、内容がパターン化してしまい上級者が簡単に攻略出来てしまう」
という中途半端な結果になってしまったことを受けて改良に着手。
(それでも作り込みが良かったので、僕は結構な時間遊びましたけど)
今作はシリーズ最新作まで網羅し、登場キャラとマップを大幅に追加
マルチプレイ・キャンペーン共に充実の内容で、新エピソード公開直前の発売で話題性もタップリ!

……だったのですが、なんと発売直後から「課金やプレイ時間による解禁・ランダム要素が多すぎる!」と非難が殺到。発売元のEAが一時課金要素を全て停止する措置を取った事で話題になったのはご存知の方も多いかと思います。

残念ながら肝心のゲーム内容から逸れた部分で業界を賑わすスタートとはなりましたが、遊んでみればそこはやはりスターウォーズの世界。
40人でのゴチャゴチャした戦闘と、そこに颯爽と登場しやりたい放題薙ぎ倒すヒーローの構図は爽快感と絶望感が楽しめますし、兵科に応じて雑兵も色々な遊び方が出来てイイカンジです。
若干ゲームルールに関して説明不足な部分もあり、原作ファンのTPS初心者がスッと入っていけるかという課題は残りますが、EAの今後の対応への期待も込めてポジティブな第一印象ですね。
swbf2_starfighter
スターファイター・アサルトのゲーム画面はやはりテンション上がります。
(EP7まだ見てないけど、めっちゃ見たくなる!)



一転、最近は未来世界が舞台のシリーズが続いていた『CoD』からは文字通り二次大戦時代がモデルのCoD WWⅡが登場。
CoDWWⅡ
ウォールライドやスラストジャンプと言った未来独特のアクションに苦戦していた自分にとっては久々に地に足の着いた闘いで、なんだか安心感があります。
こちらでも普段からゲームをしている面々で集まってマルチモードに挑戦中。どうしても腕前が面白味に直結しがちなFPSにおいて、シンプルな操作と多彩なルールで構成されたWWⅡは旧時代戦ながら過去作と比較して新鮮に感じられる部分も多く、飽きずに遊び続けられる内容です。

ただこちらは世界中で予想を遥かに上回る大ヒットとなったためか、発売初日から大規模なサーバーエラーが頻発。接続不可の状態こそ減ってきているものの、軽微なエラーでもパーティープレイでは足並みがそろわず苦労したりするので、こちらも今後の対応が待たれます。

そしてマルチだけでなくソロモードもCoDシリーズの大きな魅力。
僕はCoDシリーズをキャンペーンのシナリオが好きで遊び始めたので今作も大いに期待していましたが、大戦末期のヨーロッパで繰り広げられるシブくてアツいストーリーはその期待通りで高評価を得るに相応しい出来だと思います。
(ザフマンって誰かに似てると思っていたけど、阪神の今成選手に似てません?)
僕はリアルなグラフィックが怖いのであんまり遊びませんが、ナチゾンビモードはソロでもマルチでも遊べてこちらも魅力。
そのグラフィックは実写と見紛う程、というのはお決まりのフレーズですが、来年にはオリジナルストーリーでの実写映画化も決定しています。



映画と言えば、『オーバーウォッチ』は先日開催されたワールドカップの決勝大会を含む大規模イベントにてクリエイターから、人気を集めている世界観やアニメーションを生かして映画展開と言うのもアリだね。という発言も飛び出しており、いずれはオーバーウォッチのヒーロー達を銀幕で見る事が出来るかも知れません。
(ステージにハリウッドもありますし)
新ヒーロー・モイラや新マップの実装など今後も様々な展開が予定されていて、発売から一年半が経とうとしている今も変わらず話題を集めているのは流石ですね。

こうして見ると今やゲームと映画の関係性も随分と近いような気がします。
映画も見たいなーという作品は多いのですが、どうにも2時間前後じっとしていなきゃ行けない映画館が苦手なんですよね
(ゲームしていればあっという間なのに)


とりあえずはスプラ、OW、SWBF2、CoDと、4つの入り混じった操作を自分の中で整理するのに凄く忙しいので、本日はこれにて失礼いたします。
それでは!