皆さんこんにちは。
如何ゲームライフお過ごしでしょうか。

またひとつ凄いゲームに出会いました。
DBH
Detroit Become Humanです
<https://www.jp.playstation.com/games/detroit-become-human/>


HEAVY RAIN -心の軋むとき-』で知られるフランスのメーカーQuantic Dreamの最新作。
家庭用アンドロイドが一般に普及した2038年のデトロイトを舞台に、人間とアンドロイドとの間で巻き起こる事件をコナー(Conner)、マーカス(Markus)、カーラ(Kara)という3体のアンドロイドの目線から体験するアクションアドベンチャーです。

未来の世界・アンドロイドとSFの要素が詰まっていながら架空の世界というよりはリアルな未来のシュミレーションではないかと感じるほど世界観の説得力が凄まじく、無数の分岐とリアリティある描写によって様々に展開されていくシナリオに引き込まれる作品です。

元々2012年にQuanticDreamが技術デモ「Kara」
(https://www.youtube.com/watch?v=8wWHxIfwS1k)
を公開し、そのクオリティからアンドロイドをモチーフとしたゲームに期待が集まっていました。本作のカーラに名前が受け継がれていますね。

それから開発期間4年、構想期間も含めると製作に6年以上の超大作となりましたが、前評判に違わずもうめちゃくちゃ面白かったです。
まだ6月も半ばの時点でこういう事を言うのもどうかと思うんですが、ぶっちゃけ今年でイチバンの作品来たんじゃないかと思いますし、今後アドベンチャーゲームを語る上で外せない作品のひとつとして、ゲーム史に刻まれていく程のタイトルだと思います。

今回は『DBH』をまだ遊んでいない人に「凄いゲーム出てるで!」とお伝えしたい記事です。続きを読む